貸し農園比較!初心者におすすめの貸農園は?

首都圏貸し農園比較。東京、横浜、千葉、さいたま他。手ブラで身軽に気軽に行けるので、初めて野菜作りをする方にもおすすめで話題の貸し農園をご紹介しています。従来の一般的な市民農園との比較、レンタル畑の特徴、料金、利用方法etc貸農園について簡単にまとめています。

貸し農園比較!初心者におすすめの貸農園は? 首都圏貸し農園比較。東京、横浜、千葉、さいたま他。手ブラで身軽に気軽に行けるので、初めて野菜作りをする方にもおすすめで話題の貸し農園をご紹介しています。従来の一般的な市民農園との比較、レンタル畑の特徴、料金、利用方法etc貸農園について簡単にまとめています。

貸し農園が増えている背景には?

元々稲作をやっていた土地が、貸し農園、市民農園に変わっていく事は全国的な傾向といえます。

 

貸し農園が増えて行っている背景には、都会生活の疲れから、野外での解放感を求める人が増えている、という事もある、と思います。 

 

そのニーズと、一方で稲作をやめる、という状況がマッチした、といえます。

 

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作付け面積の減少

シェア畑のコラムから、平成9年には190万ヘクタールあった作付け面積は、28年には146万ヘクタールに減少している、との事です。

 

もともと戦後の減反政策によって作付け面積は減少してきていました。

 

しかし、米の国内生産増産に政策転換をした後においても、面積は減少し続けています。

 

その原因としては、1.米の需要量の減少、2.販売価格の減少、が挙げられます。

 

これもシェア畑のコラムから、米の需要量は、平成8年の段階で950万トン→毎年約8万トンずつ減少→平成28年には750万トンまで落ち込みんでいる、との事(農林水産省データより)。

 

次に販売価格は「米穀の年産別落札銘柄平均価格の推移」から、平成7年には20000円/60kg→だ平成15年には15000円/60kgまで落ち込んでいます。

 

需要の減少にも関わらず、生産量供給量が維持されていた、という事になります。

 

この価格下落によって「米作は利益でないもの」という認識になりました。

 

一部の大規模経営の農家以外は慢性的な赤字を抱えているという現状にあります。

 

 

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 減反政策

減反政策は、食糧管理制度の変化に伴って行われます。


第二次世界大戦を経験した日本では、深刻な食糧不足を解消する為にお米の生産量を増やす必要があり、その為に1942年、食糧管理法が制定されました。


それは、食糧を政府が管理統制するもので、政府が農家からできるだけ高い価格でお米を買い入れ、消費者に対してはできるだけ安い価格で販売するようにした仕組みです。

 

税金の使い方として、戦後においてはとても有意義な使い方であったのでは?と個人的には思っています。


このおかげで農家は安心してお米を作り、目的通りにお米の生産量は大きく増加しました。


しかし、1960年代になると一転、日本人の食生活の変化等によって、国内にお米が余るようになり、国は大量の在庫米を抱えました。


そこで取られた政策が減反政策です。

 

これは、麦や豆などのお米以外の作物を生産する転作に対し奨励金を出し、米の生産量を抑えようとしたものでした。


ところが、農業技術の向上から、米の作付け面積は減っても、全体の生産量はそれほど減りませんでした。

 

かと思えば、1993年には天候不順により「平成の米騒動」という米不足問題が起こりました。


このように、お米の生産を政府が管理しようとしたこと自体が困難であったことが明らかとなり、1995年、食糧管理法が廃止されました。

 

 

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貸し農園が増えている

減反政策、食糧管理法の廃止などでお米の作付け面積は減少、ひいてはお米作り、農業をやめる農家も増えてきています。

これで農地が余ってくる、有休農地が増えてきている、という状況です。

貸し農園はそういった農地の有効活用、という流れで増えていっているのが現状です。

家庭菜園を趣味にする方、都会の暮らしを距離を置きたい方とのニースと上手く組み合わさって、貸し農園が増えている、といえるかもしれません。

 

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